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2024年3月31日現在で、796頭の盲導犬が実働しています。
盲導犬の詳しい頭数については、社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会・自立支援施設部会盲導犬委員会の「盲導犬訓練施設年次報告書(pdfファイル)」をご覧ください。
2024年4月1日現在で、53頭の聴導犬が実働しています。
詳しくは、当会ウェブサイトの「聴導犬の頭数について」ページをご覧ください。
2024年4月1日現在で、63頭の介助犬が実働しています。
詳しくは、当会ウェブサイトの「介助犬の頭数について」ページをご覧ください。
補助犬達のトイレに関し、最近ご質問がありましたので、改めて皆さんに知っていただきたく、共有させて頂きます。
よく、考えてみて下さい。補助犬達の衛生管理や健康管理、行動管理も全て、使用者であり飼養者でもある、身体障害者の方々が実施しています。
皆さんの中で「障害者=何もできない」と漠然と思っている人、実は多いのでは無いでしょうか?
そんなことはありません。障害者の皆さんそれぞれに、色々な工夫や努力をして、補助犬たちとの生活を送っておられます。それは、使用者にとっても、補助犬にとっても、とても大切なマナーでもあります。
その中でも、特に心配されがちな「排泄」について・・・
こんな風に訓練されているんですよ♪
では、視覚障害者がどのように犬の排泄物を処理するのか?
この辺りに関しましては、当会のサイトでもご紹介しておりますので、ご興味ある方は、当会ウェブサイトの【UDアドバイザー通信】をご覧下さいませ。