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平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。
さて、誠に勝手ながら、下記期間は、当会事務所の年末年始休業とさせていただきます。
年内の業務は、12月28日(水)までとなります。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い申し上げます。
【休業期間】
2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)
新年は、1月4日(水)より業務を開始いたします。
※ 休業中のお問い合せにつきましては、2023年1月4日(水)以降に対応させていただきます。
【2022年11月14日追記】
この度は「全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続する」ことを目標としたクラウドファンディングキャンペーンにて、支援者となってくださった皆さま、そして今回のキャンペーンを応援し拡散して下さった皆さまに心から御礼申し上げます。
目標としていたネクストゴールの150万円も9日の20時過ぎに達成し、最終的に1,540,695円を198名の皆様からご支援をいただくことができました。本当に感謝と感動でいっぱいです。ありがとうございます!
皆様からいただきましたご支援で、より多くの子どもたちへの出前授業の提供、様々なスタイルでの啓発活動の実施、そして情報アクセシビリティの強化を実施していきます。
私たちは全ての人が活躍できるようなインクルーシブな社会を目指しています。 補助犬同伴受け入れ拒否は、そのベースにある、障害理解が正しく認識されないと、なかなか解決しない問題でもあります。私たちの活動を通して、障害があるとかないとかに関わらず、同じ社会には様々な人たちが共生していること、インクルーシブな社会の実現が大切なこと、それは一人ひとりが知ることから始まるのだということを、伝えていきます。
改めまして、本当にありがとうございました。
NPO法人日本補助犬情報センター 橋爪・馳川
【2022年10月29日追記】
【ネクストゴール150万円に挑戦!】キャンペーン最終日まで走り抜けます!
10月1日(土)から開始した、補助犬情報センターの「補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディング」キャンペーン開始から29日間で79名のご支援者様のお力で、ファーストゴールの100万円を達成することができました!
初めてのチャレンジに大きな不安がありましたが、これだけ多くの方々が、団体の活動や想いに共感してくださったのだと思うと大変心強く、また、これからの活動にきちんとみなさまからの熱量や想いを反映していかなければと日々背筋が伸びる思いです。ここまでご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございます。
まずは100万円という目標は達成しましたことで、第一歩を踏み出すことができます。そこで残り12日をかけて、さらに多くの子どもたちに出前授業を届け、正しく知る!学ぶ!チャンスを増やしたい!今以上に情報アクセシビリティを充実させる必要がある!と考えています。1人でも多くの子どもたちに届けるために!より充実した発信のコンテンツにより情報障害をなくすために!、さらなる一歩を踏み出す機会をいただけないかと思っております。
そのために、残りの期間、11月9日までに150万円をネクストゴールとして掲げて参りたいと思います!
残りの期間、少しでも多くの方に団体のことについて知っていただき、応援していただけるよう尽力していきたいと思っておりますので、ぜひ最後まで応援を宜しくお願いいたします!
日本補助犬情報センターではこの度、クラウドファンディングに挑戦することになりました!
10月1日~11月9日までの40日間、日本補助犬情報センター一同、全力で頑張ります。皆さんどうぞ応援をよろしくお願いいたします。
キャンペーンページ、ご寄付については以下のページをご覧ください。
【補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するために!】
当会では補助犬の社会における理解と普及を目指した活動とともに、障害者の社会参加・社会復帰を推進する事を目指しています。
全国の補助犬ユーザーさんからの相談対応や、受け入れ企業・施設からの相談対応と情報提供をしています。また、各種啓発事業として、小学校等の各種学校や修学旅行生向けのセミナー、イベント運営、企業研修などの事業も行っています。
補助犬法成立から20周年を期に、発信と補助犬ユーザーのサポートの継続と強化を応援していただける支援者を募集いたします。
【募集概要】
◆主催:NPO法人日本補助犬情報センター
◆期間:2022年10月1日(土)~11月9日(水)
◆目標金額:100万円
◆寄付金使途:啓発関連製作費や出張授業・相談事業にかかる交通費や費用
「補助犬法20周年記念ロゴを使ったオリジナルグッズ」や、「聴導犬ユーザーの手作りグッズ」、「当会副理事長の木村&介助犬デイジー、理事松本&聴導犬チャンプとオンラインで会える!」リターンなどがありますので、ぜひぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
身体障害者補助犬法が2022年5月22日に成立20年を迎えたことを記念し、身体障害者補助犬を推進する議員の会では、「補助犬法20年のあゆみ」と題した記念誌を作成いたしました。
(*5月20日に議員会館で行われたシンポジウムについてはこちらからどうぞ)
議連会長、幹事からのご挨拶や補助犬法に関する年表の他、功労者の皆様や企業の皆様にもご寄稿をいただいております。その他、全国の指定法人、訓練事業者、関連施設の皆様を始め、ユーザー団体様からのコメントも掲載されています。PDFデータを登録いたしましたので、どなたでもご覧いただけます。ぜひ下記よりご覧ください。
また、視覚に障害のある方向けに、テキストデータ(図表や写真等も文字で説明しています)も登録していますので、そちらもあわせてご利用ください。【身体障害者補助犬法成立20周年記念誌】
「補助犬法20年のあゆみ」
発行日:2022年5月22日 発行:身体障害者補助犬を推進する議員の会
発行者:尾辻秀久(補助犬議連 会長)
編集協力:宮村美帆 デザイン・印刷・製本:株式会社協進印刷
制作協力:補助犬議連共同事務局 日本補助犬情報センター
平素より、身体障害者補助犬の普及と発展にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
「新型コロナウイルスの感染拡大」を受け、令和4年度も総会をWEB会議ツール「Zoom」を利用してオンラインにて開催いたしました。
当年度事業実施にあたり重要な計画及び予算の承認を行いました。
承認を受け、できることを最大限に活用し、身体障害者補助犬の普及と発展に貢献する活動を行ってまいります。
(開催概要)
令和4年度 総会
日 時:令和4年6月4日(土)15時~16時
場 所:WEB会議ツール「Zoom」上
備 考:情報保障及び議事録として「UDトーク」を設定。
◆ウクライナへの軍事侵攻に関する声明文 [PDFファイル/約220KB]
声明:ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の即時停止とロシア軍の
即時撤退を要求し、障害がある人、子どもたちと母親や女性、
高齢者の方たち、ウクライナからの避難者への支援と連携、
および身体障害者補助犬と全ての動物たちの平和と安寧を求める
2022年4月20日
日本補助犬情報センター 理事長 佐鹿 博信
ウクライナへのロシアによる軍事侵攻は、いかなる理由があっても正当化できるものではありません。ロシアのプーチン大統領が核攻撃の脅しを公言し、国際法に違反する数々の残虐な戦争犯罪を行っていることに対して、私たち、日本補助犬情報センターは強い憤りを感じています。私たちは、軍事侵攻の即時停止、ロシア軍のウクライナからの即時撤退を要求します。
日本では、2002年の身体障害者補助犬法施行から20年が経ちました。この法律により、障害がある方々が補助犬を伴って社会参加することが保障されましたが、補助犬法の啓発運動にもかかわらず未だに補助犬同伴の受け入れ拒否が生じ、社会参加を阻害する大きな要因となっています。補助犬同伴の受け入れ拒否は障害がある人の権利と尊厳への侵害であり、補助犬啓発を継続していくことは非常に重要なことです。
戦争や紛争の渦中では、社会的に弱い立場におかれた人や社会から疎外された人々、様々な障害がある方々が真っ先に抑圧され、差別を受け搾取されます。ウクライナの補助犬ユーザーと補助犬がウクライナから避難することが困難となり、長期間にわたりシェルターで他者に気兼ねした避難生活を続け、水と食糧不足と命の不安に晒されながらも、生きることを希求して必死に耐えていること、そして途方もなく重い復興の努力が課せられることを思うと、日本にいる私たちは身につまされ心が痛みます。
日本補助犬情報センターは、ウクライナの人々、とりわけ補助犬ユーザーや子どもたちと母親、高齢者、補助犬や伴侶動物などの動物たちの平和と安寧と安全を願い、権利を擁護することを強く求め、ウクライナへの支援を広く呼びかけます。
注)日本補助犬情報センターは、下記への支援を予定しています。
・【ウクライナ障害者国民会議】The National Assembly of People with Disabilities continue its workの活動支援
・公益社団法人アニマル・ドネーション「動物のためのウクライナ緊急支援基金」
*今後、状況に応じて、支援先変更の可能性があります。随時情報を日本補助犬情報センター(JSDRC)のHPにアップしていきます。
Заклик до миттєвого припинення вторгнення Росії до України, миттєвого виведення російських військ; підтримці біженців, особливо людей з обмеженими можливостями, дітей та матерів, жінок, людей похилого віку; заклик до миру та безпеки собак-поводирів та усіх тварин.
20 квітня 2022 р.
Голова Японського інформаційного центру собак-поводирів Хіронобу Сашіка
Якою б не була причина військового вторгнення Росії до України, цьому немає виправдань. Президент Росії В. Путін заявляє про загрозу ядерного удару, окрім того було зафіксовано безліч порушень світового законодавства та жорстокі воєнні злочини. У свою чергу ми, Японський інформаційний центр собак-поводирів висловлюємо сильне обурення. Ми вимагаємо негайно припинити воєнне вторгнення і вивести російські війська з території України.
З 2002 р. пройшло 20 років, як у Японії набув чинності закон про підтримку людей з обмеженими можливостями з собаками-поводирями. Згідно цього закону, людям з обмеженими можливостями гарантується соціалізація і супровід собаки-поводиря. Втім, незважаючи на силу закону та роз’яснення, досі існують місця, які відмовляють таким людям, що стає великою перешкодою для соціалізації. Для людей з обмеженими можливостями ця відмова є обмеженням прав та гідності, й тому існує велика потреба продовження роз’яснювальної роботи для обізнаності про собак-поводирів.
Під час війн та воєнних конфліктів, у першу чергу пригнічуються та піддаються утискам люди, які соціально незахищені, відділені від суспільства та люди з обмеженими можливостями. Українці, яким допомагають собаки-поводирі та самі собаки зустрічаються з труднощами під час евакуації. Вони перебувають довгий час в укриттях разом з іншими людьми, відчувають нестачу їжі та води, та хвилюються за власне життя. Враховуючи загрозу й разом з тим прагнення жити, а також подальші зусилля заради відновлення країни, ми, знаходячись у Японії, відчуваємо нестерпний біль.
Японський інформаційний центр собак-поводирів молиться за мир та безпеку українців, особливо за власників собак-поводирів, дітей та матерів, людей похилого віку, собак-поводирів та інших тварин-помічників, вимагаємо безпеку прав та закликаємо до підтримки України.
Примітка) Японський інформаційний центр собак-поводирів підтримує Україну, а саме:
Підтримка діяльності організації
* У подальшому можливі зміни щодо підтримки.
Усі оновлення будуть публікуватись на сайті Японського інформаційного центру собак-поводирів (JSDRC).
平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。
当センターにおきましては、下記の通りゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
【ゴールデンウィーク休業日】
2022年4月29日(金・休)~ 5月1日(日)
2022年5月3日(火・休)~ 5月5日(木・休)
期間中のお問い合わせにつきましては、通常営業日に順次ご対応させていただきます。休業期間中は何かとご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い申し上げます。
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在テレワークを実施しております。電話によるお問い合わせはつながりにくい場合があります。お手数ではございますが、メールでのお問い合わせにご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
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