ホーム > よくあるご質問 > FAQ-0021「補助犬ユーザーになれるのは何歳から?」
補助犬ユーザーになれる年齢は「18歳以上」と補助犬法で決められています。
補助犬ユーザーとして社会参加するためには、補助犬の日常のお世話はもちろん、衛生管理、行動管理もすべて自分でやらなければなりません。それらを責任をもって適切に遂行できるのが18歳以上ということです。
もちろん、18歳以上ならだれでもユーザーになれるわけでもありません。その方の生活環境や障害の状況(一概に重度だから、軽度だからダメということはありません)などを、訓練事業者さんや医療従事者の方々が総合的に判断します。