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「介助犬ってなぁに?」(障害者向けガイドビデオ)
盲導犬が目の不自由な方の歩行をサポートするように、介助犬は身体の不自由な方の生活をサポートする犬です。落とした物・指示した物をくわえて渡す、ドアの開閉、起きあがる時の支えになるなどの動作介助をするように特別な訓練を受けた犬です。
2002年5月に身体障害者補助犬法し、介助犬も公的に認められましたが、盲導犬に比べ非常に認知度が低い状況です。
障害をお持ちの方が介助犬を希望した際のガイドビデオとして製作され、介助犬の仕事やトレーニングのほか、介助犬を希望した際の相談窓口~合同トレーニング~認定までが紹介されています。
また、身体障害者補助犬法や補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の概略についても説明されていますので、一般の方が補助犬への理解を深めるのにも役立ちます。
障害をお持ちの方だけでなく一般の方々も、ぜひ福祉に対する理解を深めるためにご活用いただきたいと思います。
◆DVDの動画を、YouTubeでご覧いただけます!
介助犬ってなぁに?(通常画面:字幕なし)
介助犬ってなぁに?(縮小画面:字幕あり)
※枚数に限りがございますので、基本的に1事業者=1枚のご請求でお願い致します。2枚以上をご希望の場合は、ご相談下さい。
送料のみご負担いただく形で、当会より送付できますので、事業者でご活用頂ける方は下記のお申し込みフォームよりお申し込み願います。(到着までに1週間前後かかります。ご了承願います。)
2002年5月、「身体障害者補助犬法」が成立しました。
この法律は犬のための法律ではなく、障がい者の自立と社会参加を推進するための法律であり、障がい者が社会参加する場合に、国の定めた認定を受けた補助犬の同伴が認められることを規定した法律です。
※身体障害者補助犬とは、盲導犬・聴導犬・介助犬の3つの総称です。
【製作】 2004年
【制作著作】「24時間テレビ」チャリティー委員会
【監修】特定非営利活動法人日本介助犬アカデミー(現・日本補助犬情報センター)