ホーム > ニュース・イベント・新聞記事 > 「Surfvote」に補助犬に関するイシュー掲載
Polimill株式会社が運営するウェブサイト「Surfvote」に、補助犬の社会理解促進のためのイシューを掲載いただきました。
テーマは、「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」。
補助犬について初めて知ったことや気づいたことなど、皆さんに意見を投稿していただけるようになっています。
ぜひ、ご覧になって、意見を投稿してみてください。
イシューはこちらから。
☆イシューを書いた橋爪智子(当会専務理事兼事務局長)からのコメント☆
みなさんは、身体障害者補助犬という言葉を知っていますか?
身体障害者補助犬(補助犬)とは盲導犬・介助犬・聴導犬の総称です。補助犬3種のことを正しく知ることで、その隣にいる、視覚に障害がある方、手足に障害がある方、聴覚に障害がある方々の困り事や、逆に様々な工夫をすることで、色々なことができるんだ、ということも知っていただく機会になります。
企業研修の他、出前授業などにもよく伺うのですが、子どもたちは目をキラキラさせながら話を聞いて、補助犬ユーザーさんたちとのコミュニケーションを楽しんでくれます。
補助犬たちの存在は、今まで目の前の社会にあった「障害」とう名のバリアを無くしてくれる存在でもあります。補助犬たちの事を正しく知ると、自然と「障害」に対するイメージが大きく変わります。ぜひ、皆さんが普段見えている社会の景色がガラッと変わる体験してみませんか?
私も皆さんとのコミュニケーションを楽しみにしております。ぜひ、たくさんのコメント、お待ちしております。