ホーム > ニュース・イベント・新聞記事 > 補助犬出前授業をご希望の学校関係者の皆様
日本補助犬情報センターでは、実際の補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)ユーザーと当会の職員を派遣(*)し、それぞれの障害に応じたサポート体験などをしていただくプログラムを提供しています。「補助犬」というキーワードを切り口に、障害のある方の日常生活を身近に感じることができます。
*地域によっては、職員のみ、ユーザーのみの派遣となる場合があります。
【教育関係者の皆様へ】
障害ってよくわからない、かわいそう、こわい、といったイメージがある方たちが、補助犬ユーザーさんとのふれあいで実際にお話を聞いたりサポート体験をすることで、より身近に、そして自分たちと何も変わらない!と感じてもらえることを目指しています。
これまでの開催校からは、実際にサポートを体験したことで、街で困っている人がいたときに「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけられるようになった!という声や、自分たちにもできることがあるんだ!と子どもたちの自信につながったという声もいただいています。
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※授業をする補助犬ユーザーは1名、補助犬の種類は基本的にお任せいただきますが、ご希望がある場合はお知らせください。
※体調管理のため、極端に暑い時期等は、補助犬ユーザー講師の参加が難しい場合もあります。
※参加者の動物アレルギーについて事前確認をお願いいたします。
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過去の開催実績については、活動実績をご覧ください。
①東京都の公立小中学校
東京都人権啓発センターによる「令和6年度人権問題体験学習会」のプログラムが使える場合があります。
まずは、該当ページを確認し、東京都人権啓発センターの所定フォームからお申し込みください。
令和6年度人権問題体験学習会(東京都人権啓発センター) →今年度の受付は終了しました。②以降の方法をご検討ください。
(*こちらのプログラムは実施予定件数が上限に達し次第、申込受付が終了します。プログラムが使えない場合は、②の方法でお申し込みください。)
②関東圏の学校
出前授業どっとこむからお申込みいただけます。
*関東圏内であっても、地域によってはお引き受けできない場合もあります。(当会でお受けできない際は、近隣の訓練事業者をご紹介させていただく場合もあります。)
*体調管理のため、極端に暑い時期等は、補助犬ユーザー講師の参加が難しい場合もあります。
*費用は30,000円と記載していますが、ご予算に合わせてお伺いできる場合もあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
補助犬が教えてくれるユニバーサルな世界~私たちにできることを考えよう!〜(出前授業どっとこむ)
③関西圏の学校
お伺いできる地域や日程が限られますので、まずは当会のお問合せフォームよりご連絡ください。
(場合によっては近隣の訓練事業者等をご紹介することがあります)
④その他の地域の中学校、高校
修学旅行で社会問題を探求するスタディツアー(提供:Ridilover)の1ツアーとして、補助犬のプログラムをご提供しています。
こちらのツアーは、参加する生徒全員が補助犬のプログラムに参加できるものではありません。
詳しくは、リディラバにお問合せください。
⑤資料配布のみ
資料配布は全国に対応しています。24時間チャリティー委員会作成の「補助犬ってなぁに?クイズブック」や「補助犬ってなぁに?DVD」などの資料を無料で配布しています。
送料も無料でお届けできます。資料のご請求は所定のフォームよりお願いいたします。