ホーム > 活動内容 > 最近の活動実績(30件) > 2019/12/14 第21回身体障害者補助犬シンポジウム(兵庫県宝塚市)
宝塚市の補助犬シンポジウムは、昨年で20回を数え、補助犬の普及啓発に成果を上げてきました。しかし、今年は少し内容を変更し、今まで参加して下さった世代だけでなく、子ども達にも参加してもらえる内容になっています。
当会からは、副理事長の木村佳友が運営メンバーとして準備段階から参加しています。
サブテーマが「こんにちは🐾介助犬」となり、難しいシンポジウムではなく、紙芝居「グッドガール シンシア」や介助犬のデモンストレーションを通じて、楽しみながら介助犬への理解を深めてもらえると思います。
介助犬の広報ブース(兵庫介助犬協会)では、PR犬のバーディーや訓練犬のアームが待っていますので、触れ合って介助犬を身近に感じてもらえればと思います。
また、9月9日に16歳8ヶ月の犬生?を閉じた木村の2代目介助犬エルモをしのぶ写真や初代介助犬シンシアの写真も展示されます。介助作業や広報活動の写真だけでなく、普段のお茶目な写真もご覧になって下さい。
ゲストコーナーでは、宝塚市大使の南里沙さんが、クロマチックハーモニカの演奏を披露して下さいます。素敵な音色を楽しんで下さい。
※この事業は、公益財団法人毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」の助成を受けています