特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター|身体障害者補助犬に関する情報提供、相談業務を行う学術団体です。

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第23回「April Dream2024~1万人の子どもたちに補助犬のことを伝えたい!~」

April Dream2024~1万人の子どもたちに補助犬のことを伝えたい!~

 本日から2024年度がスタートしましたね!
日本補助犬情報センターは、PR TIMESによる『AprilDream*』企画に参加しています。
(*April Dream:4月1日に企業や団体がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクト。)

2024年度の当会の夢は…

「1万人の子どもたちに補助犬のことを伝えたい!」

サムネイルの画像は笑顔の補助犬ユーザーさんと補助犬たち。皆さんがこんなふうにずーっとステキな笑顔でいられるよう、ぜひ私たちの夢の実現に皆さんのお力を貸してください!
プレスリリースはこちらからご覧いただけます。

【リリース概要】
2002年に身体障害者補助犬法が成立して20年以上が経ちました。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を同伴しての飲食店、公共交通機関、医療機関等の利用は法律によって認められているにもかかわらず、多くの補助犬ユーザーが同伴受け入れ拒否を経験しています。
補助犬ユーザーが自由に安心して社会参加するためには、社会への補助犬法の周知施策は更に充実させていかなければなりません。その中で、私たちは特に学校教育において子どもたちが補助犬の役割や法律、障害がある人のことについて学ぶ機会を持つことはとても大切だと考えています。
2024年度は更に多くの子どもたちに、補助犬のことを正しく理解してもらいたい!日本補助犬情報センターは、全国1万人の子どもたちに出前授業や資料を届けることを実現します。